今年の浴衣はじめは、昨年夏に買った郡上八幡の下駄を初おろし。
浴衣は氣分で、小物の組み合わせは下駄に合わせて・・
fbとインスタで投票を集めたわけではないが、ご意見下さる方もちらほらで、縦縞の帯がやや人氣高かったかな。
金魚の帯は、金魚がうるさいな、、、と思ってほぼ却下だったが、周りは意外と選んで下さったり。


この浴衣は、母が若い頃縫ったもので、年齢問わず着れる優れた一枚。
紫陽花柄は他にも持っているが、この雰囲気がとても氣に入っていて、永遠に飽きないであろう。
下駄に合うのが紫の帯の組み合わせだった、というか、それしかなかったというか・・・
郡上八幡の下駄は、流石踊り用だけあって、履きやすかった。
ただ、氣に入る鼻緒がひとつも無くて、強いて選んだ究極の一足。笑

この日はとっても嬉しいお誘いの日で、わたしらしい格好で行きたい用件の日。
七月に入って浴衣解禁にはうってつけで、世の中うまいことできている。
奈みこ